秩父へ氷柱を楽しみに行ってきました
秩父といえばあの花の聖地です。
一度聖地巡礼をしたことがあります。
ちなみに同時期にノイタミナ枠でやっていた「C」も面白かった。
未来を担保にバトルするM&A用語が必殺技として飛び交うアニメでした。
今回はあの花の聖地巡礼ツアーではなく、氷柱を楽しむ旅です。
秩父の3大氷柱とは
秩父には3大氷柱というものがあります。
三十槌の氷柱は天然の氷柱ですが、他は人工の氷柱です。
- 三十槌の氷柱
- あしがくぼの氷柱
- 尾ノ内渓谷の氷柱
一度秩父駅の案内所で情報収集したところ、混むから一日で全部は回れないと諭され、2つに絞ることにしました。
あしがくぼの氷柱
三十槌の氷柱
尾ノ内渓谷の氷柱
まずはあしがくぼの氷柱へ
あしがくぼの氷柱は人口の氷柱です。
行ってみると道の駅から歩いていくことができます。
トイレに行ってからゆっくり楽しめますね。
氷柱へはおがくずのようなクッション材が敷かれていて、かなり利用者思いの運営です。
しかしながら、結構歩きます。
しいたけ狩りはかなり気になります。次回チャレンジしてみたい。
いざつららへ
ここからはひたすらつららをおたのしみください
なかなか幻想的な光景です。
スプリンクラーというか、畑の水やり機的なもので散水して氷柱を作っていました。
陽が落ちる前に行ったので、そこまで混雑している感じはしませんでしたが、
帰るころには駐車場入り口が渋滞していました。
陽が落ちてライトアップする時間帯は混雑するようですね。
三十槌の氷柱へ
三十槌の氷柱はかなり山のほうにあり、すっかり日が暮れてしまいました。
三十槌の氷柱はキャンプ場を超えていきます。
三十槌の氷柱入り口のところの駐車場は無料ですが、そこから徒歩20分程度はかかる上に、坂道はかなり急で道幅が狭く、明かりは全くありません。
キャンプ場入り口前に有料駐車場がありますが、こちらを利用しない手はないと思います。
この坂道でつかれてはもったいない。
なぜならキャンプ場入り口から結構急な坂を下り、帰りはその急な坂が上りとして襲い掛かってくるのだから――
それではライトアップされた氷柱をお楽しみ。
これからもっと気温が下がれば氷柱も迫力を増すかとおもいます。
秩父は温泉も多いし、今度は泊りで来て3大氷柱すべて制覇しよう。