2018年9月に始めたブログ――
アドセンスが解放されたのが10月でした。
https://twitter.com/comodo_dev/status/1047729407819829248
そして、2019年2月――
とうとう、解放されました。関連コンテンツ。
https://twitter.com/comodo_dev/status/1091915551956393985
Google AdSenseの関連コンテンツの解放条件
これに関してはGoogle先生は明確な基準を明かしていません。
関連コンテンツは、特定の要件を満たすサイト運営者様のみご利用いただけます。ご利用になるには、サイトのトラフィック量とページ数が最低要件を満たしている必要があります。この要件は、関連コンテンツで快適なユーザー エクスペリエンスを提供する目的で定められています。関連コンテンツ ユニットを作成できるかどうかは、AdSense アカウントの [広告] ページで確認してください。
しかし、関連コンテンツが解放されたタイミングでのブロガーのブログの状態を調べてみると、ある程度の基準が見えてきそうです。
基準としては――
- 記事数100以上
- 月間PV10000以上
- ブログ運用期間6カ月以上
これらの基準で解放されたという基準を見つけました。
このほかにも、各カテゴリー10記事以上という条件を提示しているサイトもありましたが、このブログは10記事以下のカテゴリも―全然あります。
ちなみに解放時点のこのブログの情報としては――
- 記事数148
- 月間PV10000届かないくらい
- ブログ運営歴約6か月
なので、あながち遠からずな基準なのかもしれません。
とはいえ、Google先生が公開していない以上は、かもしれない以上は言えないのが現実。
Google AdSenseの関連コンテンツの設置
関連コンテンツが解放されているとアドセンスのトップ画面に関連コンテンツ開放ののお知らせが出てきます。
ワクワクしながら新しい広告ユニットを見に行きましょう。
▼関連コンテンツが解放されてる
ということで、さっそく作っていきましょう。
▼ふむふむ
▼増やしたい、増やしてみたいよ、ページビュー
▼増やしたい、増やしてみたいよ、収益
▼カスタマイズ画面。
中央上部に、対象サイトという中から広告ユニットを作成する対象のサイトをリストから選ぶ個所があります。
別の特化ブログはここに表示されませんでした。
ふむふむ、関連コンテンツは解放されればすべてのサイトで使えるわけではないのね。
▼そらそうよ
▼タイトルや背景はブログのコンセプトにあわせましょう
▼こうなりますよというサンプルが表示されます。
ではユニットが出来上がったら
▼ユニット配置
このブログはWordPressテーマ「ストーク」を使っています。
カスタマイズがすごく楽です。
デザインやプログラムを学ぶ労力を考えればテーマは購入がコスパがいい。
多くの人が使っているから、カスタム例もいっぱい拾えるのもいいですね。
さて、
WordPressで外観>ウィジェットを選択。
下のように、スマフォ用とPC用の生地コンテンツ下にカスタムHTMLを追加して、コードをコピペ。
反映されるまでにしばらく待つと――
▼表示されました。
関連コンテンツをゲットしたら、RECOMMEND こちらの記事も人気です。がいらなくなった。
これです。
テーマにデフォルトでついている機能。
今までは助けられていましたが、今日でお別れ……
WordPressで外観>テーマの編集を選択。
「ストーク」の親テーマ内に、parts_singlefoot.phpというファイルがあります。
▼31行目から「RECOMMEND こちらの記事も人気です。」を表示しています。
▼<!-- ~ -->で囲んでコメントアウトします
なくなりました。
おわりに
これに慢心することなくブログを書きまくります。