のっけ丼を楽しんだ後に、腹ごなしを兼ねてワ・ラッセに行きました。
ワ・ラッセの駐車場を探せ
比較的近いワ・ラッセの駐車場は満車で停めるのが難しいかもしれません。
駅前なのでパーキングは比較的多いので見つけやすいはず。
いざ、ねぶたの里ワ・ラッセへ
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外観がめっちゃおしゃんてぃ
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この朱の色がすてき
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なんだかカーテンを開いた瞬間を切り取ったかのような流線形
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1時間無料だって。安心しろ、1時間じゃ足りない。
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9時開店です。観光客としてはありがたい。
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ねぶた祭りとねぶたの内部構造も体験できる素敵なところですよ
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2FへGO!
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2Fへ行く前に小さなねぶたが。津軽為信が戦っている姿だそうで、津軽さんは弘前城前で像にもなってました。盟主だったんでしょうな。
ねぶたがたくさん! しかも熱い歴史が垣間見える
歩を進めていくとなんと!! ねぶたの内部が飾られていました。
すごい。ワイヤーで造形されていて木で骨組みがされていますね。あるいみポリゴンの走りですな。
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これだけだとちょっとわからない。剣をもっているのかな
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すごいです。指の膨らみと滑らかさがすごい。
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正直リアルすぎる。
はじめて知ったきんぎょねぶた。
ブサかわいい笑
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金魚ねぶた
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なんだかこんなスタンドいませんでしたっけ
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ねぶたの迫力
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途中までしか張られていないことで、かえって想像力が生々しい指を肉付けしちゃうっていうね
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ねぶたは物語の一番高揚する一場面を切り取ったもので躍動感がやばい・
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これ背景知識があるとさらに楽しめるんだろうなぁ。勉強不足できてしまった。丸腰やで。
そして、決まった時間に開催されるイベントも楽しかった。
ねぶた体験では、娘に(記憶に残るかわからないけど(ああさみしい、今のこの幸せな時間が娘の記憶に残らないなんて))最大限楽しんでもらおうと最前列に陣取りました。
そうすると太鼓の音に少しびっくりして身を竦めましたが、跳人が踊る場面ではテンションが上がる始末。
最後には父が太鼓体験をしているとエルゴの中から身を乗り出して太鼓を叩こうとしている我が子の成長に、何とも言えない気持ちに……
ノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学教授のジェームズ・ヘックマンにると、幼児期の子供に1ドル投資した場合、その子が成人した際に社会に還元される額は7ドルにもなるといいます。
つまり、1歳の幼児に投資した1ドルは成人20歳になったときに7ドルになるということは、8パーセントの複利で運用数ると10年で倍になるといいますが、
それをはるかに凌駕する利率なわけです。
自分も楽しみつつ、娘も楽しみ、そしてその娘が楽しんでいるを見て楽しい。
この研究は親への効能も追加で研究してほしいですね。
なにせ、かわいさのフィードバックがやばい。
旅育について、海外旅行の非日常性を結構クローズアップされているケースもありますが、
それはおこがましいことで、日本人であっても個別の件に入れば非日常を拾うことはできます。
たとえば、九十九里のスーパーに行けばマンボウが売っているんですよ。知ってました?
ということで、小さな驚きと感動を子供に与え続けたいなと思った今日この頃です。
参考
海外家族旅行が子どもにもたらす効果について:http://www.jafit.jp/thesis/pdf/11_20.pdf