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林修の今でしょ!講座で紹介された夏バテ予防の焼き鳥を作ってみた

猛暑と四か月の我が子が睡眠退行で夜中頻繁起きるようになったことも相まって、嫁がだいぶ参っています。

月齢4か月の睡眠退行にやられそうになった話

母乳をやるのに体力を削られ、猛暑で体力を削られ、睡眠不足で体力回復のタイミングを削られ、と……

スタンフォードの自分を変える教室」の中で、ケリーマクゴニガルは睡眠時間が6時間未満となるような睡眠不足は脳のエネルギー不足を巻き起こして軽度の前頭前野機能障害に近い状態となり、脳は酩酊状態と同じレベルまで機能が落ちると指摘しています。

結果、感情をコントロールしたり、意識を集中させたりするのが難しくなるそうです。そうなると日常的なストレスへの耐性が落ちて、些細なことでイライラしたりそれがまたストレスになります。

ケリー・マクゴニガル著「スタンフォードの自分を変える教室」を読んで

 

母へのダメージは、子供へのダメージ!

どげんかせんといかん。

そうだ、焼き鳥を食べよう

林修の今でしょ!講座で焼き鳥で夏バテに効果があるとやっていました。また焼き鳥は1本あたり、塩分が0.5gと意外と塩分控えめな食事です。

胸肉

胸肉は低脂肪で有名な部位ではあります。イミダゾールペプチドという成分が含まれていて、食欲不振や夏バテ予防に効果があるそうです。また、抗酸化作用もあるのでアンチエイジングに効果が期待できます。

本数で言えば2本で必要量を摂取できるのもお手軽でいいですね。

スーパーに良く売りに来ている車でのやきとりは魅力的ですが、妻と僕の分4本買うより、胸肉を買って串打ちする方が経済的です。

もも肉

もも肉、ネギマともに人気の焼き鳥ですね。

番組内で1000人を対象としたアンケートがされていましたが、1位もも、2位ネギマとワンツーフィニッシュでした。

ねぎまはもものビタミンB1とネギのアリシンと同時に摂取することでアリチアミンとなり肝臓の働きを助けます。

夏場は肝臓が弱りやすい季節のようで肝臓の働きを支援してくれるのはいいですね。

実際に作ってみて

食材を切って串にさすだけなので、すごく簡単にできました。

串打ちしたらグリルで焼いてあげればOKです。

この時、串の部分にアルミホイルをさっとかぶせてあげると串の持ち手部分が焦げずに済むのでひと手間した方がよいです。

そうしないと、串の持ち手部分が焦げて折れてしまいます。

これなら子供が成長したら一緒にできるので、楽しみながら料理ができます。

ぜひお試しあれ。

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