はじめに
土用の丑の日にうなぎを食うのは、平賀源内がうなぎ屋のためにやったマーケティングだということが
結構知られてきていますが、スーパーのうなぎ特設売り場は例年にぎわっています。
そしてこの時期のうなぎは特に高い(まあ売れる時期だからでしょうけど)
うなぎのおいしい時期は冬眠に向けて栄養を蓄える10月だといわれている中で、
平賀源内してやったりというところでしょう。
いや、丑の日なんだから丑食べようよ
十二支の丑。
そう、丑、うし、牛、Beefですよ。
牛を食べましょう。
うなぎのタレで作る、超簡単牛丼のレシピ
材料
牛こま切れ肉・・・・・・400g
うなぎのタレ・・・・・・大さじ7(お好みで調整)
玉ねぎ・・・・・・・・・1個
卵・・・・・・・・・・・お好みで
作り方
▼玉ねぎを半月切りにします。
▼そして、弱火で牛肉にさっと火を通します。煮込むのでさっとでOK
▼ちょっと赤みが残るくらいでOK
▼中火にして、同じフライパンで牛肉の煮汁を玉ねぎに絡めます
▼そして、少し炒めたらかば焼きのタレを投入。
▼そして肉を投入し、火を弱火にします。味見をしながら、タレを足していけばいいと思います。
飯時まで余裕があれば、味が決まったタイミングで火を止めてしばらく休ませましょう。
冷めるときに、味が肉や玉ねぎにしみこんでいきます。
煮込みと一緒ですね。
▼食べる前に再度温めて、盛り付ければ完成。山椒なんてふっちゃってね。
▼一般的な牛丼のレシピに比べて甘さ控えめになります。甘めなのが好きであれば、煮込むときに砂糖を足してもいいかも。
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