はじめに
初級バーベキューインストラクターでネクストフーディスト2期生のcomodo(@comodo_dev)です。
前回、いろいろな調理法ができる最高のグリルを組み立てました。
今回は火おこしについてです。
これでめちゃくちゃ楽になるはず。
チムニースターター ラピッドファイヤを使ってみる
▼今回、チャコールブリケットと点火材、そしてチムニースターターのお得なセットを購入
▼チャコールブリケット。火が付きやすいし、炭を圧着したもので爆跳の心配もない。火が付きやすいけれど持続性がやや不安
▼まずはこれをチムニースターターの3分の1まで詰めます
▼そしてこれ。おが炭。おが屑を圧着して炭にしたもので爆跳の心配はないがやや火が付きにくいが持続性がある
つまり火の付きやすさと燃焼時間はトレードオフなんすね。
そこで、比較的火の付きやすいチャコールブリケットと火が付きにくいけど燃焼時間のながいおが炭を組み合わせるわけですな。
▼おが炭をチムニースターターいっぱいに詰めます
▼そしておまけについてきたライトキューブ。これが超火が付きやすくてエコなのよ。
▼ライトで火をつけてすぐにファイヤ。文化焚き付けやジェルだと臭いし引火がこわいからね
▼そしてライトキューブにチムニースターターをのせて完成。あとは自然現象の力を借りて火が付くを待ちましょう。
その間、ウッドプランクを使った料理の準備やら、前菜の料理やら色々済ませましょう。
安心してください。火は20分程度でちゃんと付きます。
▼こんな感じにね
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